前嶋 亮輔

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navix株式会社

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ストックオプションを従業員に付与している場合、M&Aではどうなりますか?

2024年08月23日(金) 18:21

#事業譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び #株式譲渡

前嶋 亮輔

ストックオプションの取り扱いはM&Aの最終契約で明確にする必要があります。買い手企業による承継、現金解消、株式転換など選択肢があり、既存の権利を不当に失わせないよう配慮が求められます。

クラウドサービスやSaaSビジネスの評価方法を教えてください

2024年08月24日(土) 19:26

#事業譲渡 #事業承継 #価格算定・バリュエーション #M&Aアドバイザー選び #株式譲渡

前嶋 亮輔

クラウドサービスやSaaSビジネスの評価は、月額利用料収入や利用者数の増加率、RPU(収入/利用者)などの指標を重視します。

ARRやARPUなどサブスクリプション収入の算定方法も重要な評価ポイントとなります。

自社開発のソフトウェア資産の評価方法を教えてください

2024年08月25日(日) 13:55

#事業譲渡 #事業承継 #価格算定・バリュエーション #M&Aアドバイザー選び #株式譲渡

前嶋 亮輔

自社開発のソフトウェア資産は無形資産として扱われ、開発費用の資産計上金額を基準に、残存する経済的利益を割引現在価値で算定します。

また、技術的優位性や市場シェア、ライセンス収入予測なども総合的に評価されます。

株式譲渡契約書で最も重要な条項は何ですか?

2024年08月26日(月) 15:37

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

株式譲渡契約書の中で最も重要なのは、譲渡対象株式の特定、譲渡価格の決定方法、支払条件、表明保証、補償規定などの条項です。これらの条項は取引の本質的部分を構成しており、取引の安全性と公平性を担保する上で欠かせません。

特に表明保証条項は後日のトラブル回避に直結するため、慎重な検討が必要です。

フランチャイズ展開をしている場合、M&Aにどのような影響がありますか?

2024年08月31日(土) 14:17

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #後継者問題 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

フランチャイズ展開は、収益の多様化やリスク分散の面でプラスに働くことが多いです。ただし、フランチャイズ契約の内容やフランチャイジーとの関係性も重要な要素です。

契約の安定性やフランチャイジーの満足度を示すデータを提供することで、買い手に対する安心材料となります。

売却を検討している会社の経営陣の1人です。(私は代表ではありません)売却のタイミングで自分が付与されているSOを現金化することはできますか?IPOでないと紙くずになる、とよく言われているので、不安です。

2024年08月17日(土) 17:09

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

会社の売却時にストックオプション(SO)を現金化することは可能です。買収契約の中で、ストックオプションがどのように取り扱われるかを明確に交渉することが重要です。

具体的には、買収時にオプションを行使し、その株式を売却して現金を得る方法があります。また、買い手がオプションの価値を認め、現金や新株での対価を提供するケースもあります。

IPOでなくても、買収契約において適切な取り決めがなされていれば、ストックオプションが価値を持つことが可能です。

詳細については、専門のM&Aアドバイザーや法律顧問と相談し、契約条件をしっかり確認することをお勧めします。

私がいないと会社が回らないと思うのですが、売却することはできるものでしょうか?

2024年08月22日(木) 10:26

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

はい、売却は可能です。このような状況では、買い手企業に対して会社の運営がスムーズに移行できる計画を提示することが重要です。

「買い手企業に求められたら対応する」のではなく、会社のことを一番理解している現代表が陣頭指揮を取り、引継ぎ計画を策定し、自ら実行していく姿勢をみせることが重要になります。

今買収の提案をいただいている会社さんがまだ設立間もないベンチャー企業のため、一緒になった時の、うちの従業員の将来が不安です。こういう時皆さんはどう考えられるものでしょうか?条件は悪くないので悩ましいです。

2024年08月27日(火) 10:37

#スタートアップ #事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

設立間もないベンチャー企業への売却のリスクは、当該買い手企業様の財務状況です。

適切に事業が伸びているか?(或いは伸びる要素があるか?)、やキャッシュの状況などを総合的に判断して、従業員の雇用を守れるか?をまず第一に検討するようにしましょう。

「条件が悪くない」というのは裏を返せば、先方にとって少々無理な買収になる可能性もあるので、プロのM&Aアドバイザーに相談するなど慎重に判断しましょう。

売却後も会社に引き続き残ることはできるのでしょうか?

2024年08月24日(土) 12:46

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

はい、売却後も会社に残ることは可能です。

このような場合、まず新しいオーナーと役職や責任範囲について合意することが重要です。多くのM&Aでは、現経営陣が一定期間残ることが望まれ、引継ぎも兼ねて、業務の引き継ぎや安定した運営のために引き続き勤務するケースが一般的です。

その際は、新しい雇用契約や顧問契約を取り決め、報酬や役職、勤務条件を明確にします。

トップ面談の目的と位置づけを教えてください

2024年08月28日(水) 10:19

#事業譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

トップ面談は、通常、基本合意契約締結の前後に実施され、本格的なデューデリジェンスに入る前の段階で行われます。

買収後の経営方針やシナジー効果について両社トップの認識を擦り合わせ、本契約締結に向けての方針をすり合わせることが目的です。

基本合意契約の法的拘束力について教えてください

2024年08月27日(火) 13:15

#事業譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

基本合意契約は、原則として法的拘束力のないものとなります。あくまで当事者間の合意内容を確認し、取引の基本方針を共有するための文書です。

ただし、秘密保持義務や独占交渉義務など一部の条項に限定して拘束力を持たせることはできます。

拘束力の有無は条項ごとに個別判断が必要です。

トップ面談の場で気を付けるべき点はありますか?

2024年08月29日(木) 17:32

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #後継者問題 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

トップ面談では、両社の経営者が直接対話することで、相手の人となりや経営への考え方を判断することができます。単なる条件交渉に捉われのではなく、経営理念の共有や信頼関係の醸成に努めることが肝要です。

また、発言内容はその後の交渉に大きな影響を与えるため、慎重な言葉選びが求められます。

特定の大手企業に依存している売上が多いのですが、これはM&Aにおいてデメリットになりますか?

2024年08月30日(金) 16:57

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

一般的には、特定の取引先に依存している場合、買い手にとってリスク要因と見なされることがあります。そのため、依存度を減らす戦略や、他の取引先を増やす取り組みが評価を高めるために有効です。

しかし、個別の状況によってはデメリットにならないこともありますので、個別相談にてお問合せください。

売上規模が小さい会社ですが、売却は可能なのでしょうか?

2024年08月18日(日) 17:12

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

結論として、売上規模が小さい会社でも、適切な準備と戦略を持って臨めば、十分に売却は可能です。

小規模の会社でも例えば、特定のニッチ市場で強いポジションを持っている場合や、優れた技術や製品を持っている場合、免許や許認可を持っている場合、それが買い手にとって大きな魅力となります。

また、安定した顧客基盤や高い顧客満足度を示すデータがあると、信頼性が高まり、買い手にとっての価値が増します。小規模ながらも自社の強みを分析して、適切なデータを元に情報開示していくことで売却の蓋然性が高まります。

信頼できるアドバイザーと進めていきましょう。

売上はほぼないですが転職市場で簡単に採用できない人員で構成されています、アクハイヤーなどは実際あるのでしょうか

2024年08月25日(日) 16:48

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

はい、売上がほとんどない場合でも、優秀な人材が揃っている企業に対してアクハイヤーは実際に行われます。

アクハイヤーとは、主にその企業の人材を獲得するための買収を指します。特に技術や専門知識を持つ人材が転職市場で見つけにくい場合、大手企業は即戦力としてそのチームを取り込む目的で買収を検討します。

交渉時には、買収後の人材の待遇やキャリアパスが重要なポイントとなります。

VCやエンジェルから出資を頂いているのですが、出資金額より低い提示で買収オファーを頂きました。どのように上記株主とコミュニケーションを取れば売却できるでしょうか?

2024年08月12日(月) 15:05

#事業譲渡 #株式譲渡 #事業承継 #価格算定・バリュエーション #M&Aアドバイザー選び

前嶋 亮輔

現状の詳細な説明を株主に行いましょう。現在の業績や将来の見通し、買収オファーの内容を正確に伝え、低い提示額での売却を検討する理由(市場環境や成長の不確実性など)を明確に説明してください。

説明の方針は質問者様のご年齢や属性、VCやエンジェルの属性などにもよりますので、個別相談にてご連絡ください。

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