前嶋 亮輔
東京都渋谷区前嶋様: navix株式会社代表取締役の前嶋と申します。
私は2016年に新卒としてM&Aのブティック型の仲介を行う会社に新卒で入社をいたしました。それから約7年間、IT企業を中心としたM&A仲介をだいたい100社ほどやらせていただきました。
その実績を持って、2023年から新しく会社を起こしましてこれから事業スタートするというような形になります。
前嶋様: はい、私が中心となりM&A仲介事業を立ち上げ、成約0社のスタート段階から50組100社のM&A成約を行うチームを作り、その事業リーダーとしてとりまとめていました。
前嶋様: 「事業承継」のような老舗の中小企業様を譲渡する事案も多かったですし、IT企業のM&A仲介ならではかと思いますが、創業して1~3年のスタートアップ企業様の譲渡も多く支援させていただきました。あとは上場会社様の事業売却ですね。
IT部門の事業の切り出しみたいな形もお手伝いさせていただいておりました。
前嶋様: 3ヶ月~4ヶ月ぐらいが多かったと思います。資料の準備などで1ヶ月ほど要してしまうことも多いので、本格的に動き始めてからというと、3ヶ月ぐらいですね。長いものでもだいたい半年ぐらいで成約していました。
前嶋様: それこそ事業を経営されてきたオーナー様の会社の想いをお聞かせいただき、一緒にいろんな会社様と面談して、最後ご成約された時に「私(=前嶋社長)に任せていただいてよかった」と言っていただけた時は、すごい仕事にやりがいを感じたのを覚えています。
やっぱりそうやって売り手のオーナー様に喜んでいただいた瞬間は、この仕事が改めて良い仕事だなと感じます。
前嶋様: やはり組織の中ではできることも限られてしまいますし、今までの経験で見えてきた問題点を改めて自分なりに解決したいと思い、起業しました。あとはもっとリスクを負った大胆なチャレンジをしてみたいというようなところもあります。
前嶋様: やはり譲渡企業様にとって納得感がある条件を、しっかりとご案内し、獲得することを念頭において、仕事に取り組んでおります。
譲渡において重視する条件は会社様ごとによって、全く異なってきますので、会社様・オーナー様ごとにカスタマイズして、しっかりと取り組んでいくということを重視してやっております。
前嶋様: IT業界M&A仲介のプロフェッショナルでありたいと考えています。近年、IT企業のM&A成約数は業界としても大きく伸びていますが、常に進化するIT業界を専門に行うためには、IT企業がもつ技術へのそのキャッチアップが必須であり、専門的な知識が必要だと思っています。
ですから、当社はいままでのIT業界のM&Aで培ったノウハウをしっかり体系化して、専門的な知識をしっかり持ったコンサルタントが在籍することで高品質なサービスを提供し、お客様から信頼される組織にしていきたいと思っています。
前嶋様: あまり趣味を持ってないですね(笑)独立前も「仕事=趣味」だったので、もうそれこそ土日も含めてずっと働いておりました。
仕事こそが趣味だというような社会人人生です(笑)学生時代はスキューバダイビングにハマり、海のアクティビティが好きでした。最近は、美術館を回ったりもします。
前嶋様: こちらこそ、ありがとうございました!