M&A Lead 採用情報 Recruit

私はこれまで、起業→上場企業への売却→売却先企業でのＭ＆Ａ担当（買収・売却・投資）を経験してきました。仕事柄、様々な経営者の方々とお会いし、その想いや苦悩、責任の重さに触れてきましたし、私自身も経営者です。
周囲を見渡すと、大きく成功している経営者もいれば、うまくいかず精神に支障をきたしてしまい、ご家庭にも影響が出ている経営者もいます。経営者が元気で頑張ることができないと、日本経済も活性化しません。
”会社経営において、より多くの経営者の選択肢を増やしたい。”この想いをもとに、当社を設立しました。

当社はM&Aに関連する領域を主業としております。
M&Aによる「会社売却」は、会社オーナー様にとって、言うまでもなく極めて大きな意思決定です。
マジョリティの株式譲渡をすると、対価として現金が手に入ることはもちろんのこと、経営者を兼務されている方の場合は特に、その後の働き方や生き方等、あらゆることが変わり、人生が変わります。苦労が報われる、解放される瞬間でもあります。
そして、「どの会社に、どのような条件で」売却するかによって、その「人生の変わりかた」も大きく変わってきます。ですから、軽々に決めて良いものではありません。

また、M&Aは買収企業様にとっても、非常に大きな意思決定です。
買収にかかる数億円、数十億円といった金額は、買収企業様のメンバーの日々の努力の結晶である、利益の積み重ねが原資です。簡単に失敗してよいはずがないですし、その買収によってきちんと成果を生まなければなりません。そして、良いM&Aが実現し、買い手様企業の業績に良い影響があれば、買収企業の経営者や従業員の方々の人生も変わります。 私達は、買い手様が大切なお金でM&Aをされるということがいかに大きく、重い意思決定であるかを強く受け止めた上でお手伝いいたします。

私達はいちエージェントとして譲渡希望企業様（売り手様）と譲受希望企業様（買い手様）をお繋ぎするだけではなく、パートナーとして向き合います。双方の経営者、会社のメンバー、そこに紐づく家族の方々にとって「人生が変わる」ほどのしあわせを導くM&Aの実現を追求します。

冒頭の企業理念は、M&Aという仕事にのみ当てはまるわけではありません。採用においても、同じ想いを強く持っています。
一生に一度しかない人生の中で、当社との出会いと入社という出来事が、結果的に「人生が変わる」ほどのしあわせといえるものであってほしいと思っております。 私達はそうなるように、これまでも、これからも努力し続けます。

そして入社という大きな意思決定を、どちらか一方ではなく、お互いにとって良い出会いにしたいと思っています。それはご自身が現在もしくは将来にわたって会社に提供できるスキルや経験、ネットワークが、当社にとって必要なものであり、またご自身のビジネスパーソンとしての理想が、当社に入社することで叶えられる、そのような出会いです。叶えたいビジネスパーソンとしての理想は、仕事のやりがいや成長、金銭的報酬やその後に繋がるキャリアなど人によって様々かと思います。

当社は2022年に創業し、現在3期目です。
少数精鋭ですが、確かな実績とスキルを持つメンバーが集まっております。
このタイミングで参画いただける方には、

• ・創業期のメンバーとして、共に会社の歴史を創り上げる経験と実績
• ・経験豊富な経営陣と近い距離での、日々のコミュニケーション
• ・チームスポーツのように一致団結して邁進する風土

を得ていただくことができます。

また、当社はM&Aテクノロジー企業としてM&Aに関連するサービス開発を行っているテックスタートアップでもあります。この高い開発力はサービス開発だけでなく、M&A仲介事業にも強く活かされています。

M＆A業界ご経験者の方にとっては、アドバイザーとしても、

• ・効率的な譲渡検討企業様へのアプローチ、および譲受企業様の探索を実現するDXシステム
• ・受託させていただいた譲渡検討企業様の、効率的な管理システム

を使用しながら、最大限効率的にディール活動に集中し、力を発揮していただくことができます。

未経験でM&Aアドバイザーに挑戦いただく方向けには、

• ・「仲介のみならず、売り手・買い手の当事者経験も持つ経営陣」による、M&A実務の研修

を受けていただくことができます。これにより、現場M&Aで登場するプレイヤーごとに、M&Aの各フェーズにおける心理を精度高く推察・把握することができ、ご自身を早期に戦力化し、そして成約の実現が可能となっております。また、その後も大きな裁量を持ってご活躍いただくことができます。

私たちは、M&Aの当事者の方々への確かな想いをもったうえで、テクノロジーでM&Aをエンパワーメントしていきます。 ぜひ私たちと一緒に、日本一のM&A企業をつくりませんか？