渡邊 俊大
東京都東京都港区芝5-26-24田町スクエア2F渡邊様: 新卒で証券会社に入社し、投資銀行部門にて主にM&Aや新規上場の支援業務に従事しておりました。その後、大手M&A仲介会社に転職し、事業承継や成長戦略に関わるM&A業務に従事いたしました。
株式会社ジャーニーズを設立する以前には、コンサルティング会社にてプライベートエクイティファンドの投資実行時のビジネスデューデリジェンスや、投資先の事業企画立案支援などを担当しておりました。
渡邊様: 私自身がM&A仲介会社に在籍していた際に感じたM&A仲介会社の課題を解消したいとの想いから、弊社を設立いたしました。
手数料水準に見合うサービス提供がなされていないのではないかというお声を、お客様からM&A仲介会社に対して頂くことがございます。
M&Aにおいては、税務・財務・法務・労務の論点整理から、買収監査のサポート、最終契約書の作成支援、交渉支援など、多岐にわたるプロセス管理が求められ、豊富な経験が必要な業務であると考えております。
弊社では経験豊富なメンバーのみがお客様を担当し、高いサービス水準を保ちながらご満足いただける支援体制を整えております。
渡邊様: M&A以外にもIPO(新規公開株式)や事業戦略、成長戦略に関するご相談に対応可能であるという点は、強みであると考えております。
オーナー様にとっての事業譲渡は、必ずしもM&Aが唯一の選択肢ではなく、IPOや自社単独で成長していくという道もございます。それらの選択肢をしっかりと比較検討頂く上流工程からご相談いただけるという点は、大きな強みであると自負しております。
また、もともとコンサルティング会社で培ったビジネスデューデリジェンスの経験も、強みのひとつであると考えております。
プライベートエクイティファンドが投資を行う際には、譲渡対象となる企業様の事業内容を詳しく分析し、事業の強みや弱み、競合状況、外部環境、成長戦略、成長ポテンシャルなどを評価するビジネスデューデリジェンスを実施いたします。そのため、買い手様がどのような点を評価し、どのような点をネガティブに捉えるかを十分に理解しております。
したがって、譲渡企業様にとって評価につながる情報を私どもが引き出し、それを買い手様に効果的にお伝えすることが可能です。
渡邊様: 一つ目は「誠実であること」です。特に譲渡企業様にとって、M&Aは人生で最初で最後の大きな意思決定となることが多く、プロセスを含めて未知の部分が多いと考えております。そのため、少しでも不安や疑問を感じられた場合には、一度立ち止まり、丁寧にご説明を行い、ご納得いただいた上で進めることを常に心がけております。
二つ目は「プロフェッショナルであること」です。M&Aの論点は多岐に渡り、また条件交渉という点では、譲渡されるお客様と譲受されるお客様の利益は相反します。M&Aのプロとして、正確に論点を把握し、相反するニーズの妥協点を関与者が納得のいく形でリードしていくことも大切だと考えています。
渡邊様: すべての案件が印象深いものではありますが、その中でも特に記憶に残っているのは、平均的な株価水準を上回る株価でご成約いただいた案件です。
私ども仲介会社としては、シナジー効果をしっかりとご評価いただける買い手企業様ほど、高い株価での評価をいただける可能性が高いと考えております。そのような買い手企業様との最適なマッチングを実現した案件は、特に心に深く残っております。
渡邊様: 独身時代は飲み歩きやゴルフを楽しんでおりましたが、子供が生まれてからは、休日には子供と公園で遊ぶことが増えました。
渡邊様: 今後もメンバー一同、日々努力を重ね、最高水準のM&A仲介サービスを提供する企業へと成長していきたいと考えております。
また、お客様がM&Aをご検討される際に、真っ先に弊社にお声がけいただける存在を目指してまいります。
渡邊様: 弊社に関わるすべての方々の人生が豊かで素晴らしい「旅」となるようにサポートすることを使命としております。その想いを込めて、「ジャーニーズ」という社名を命名いたしました。
M&Aはあくまで選択肢の一つであると捉えており、M&Aに限らず幅広いご相談に対応してまいりたいと考えております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
24時間対応可能