片山 悠一
東京都港区北青山3-6-19 バイナリー・北青山ビル10階片山様: 新卒で大手の通信会社に入社して、4年ほど営業をメインにサブリーダーもやっていました。赤字拠点の再生を任されたときに、営業として利益を上げていくだけではなく、M&Aをして他社とも協業しながら利益を上げていくことに魅力を感じまして、それをきっかけに転職を考えて、ご縁をいただいたのが4M株式会社でした。
弊社では、譲り受け企業様(買い手)と譲渡企業様(売り手)のマッチングを支援また伴走して、ご成約まで導くだけではなく、PEのように自社でのM&Aもしています。謂わば自分自身が買い手でもあれば、最終的なイグジットつまり売り手にもなります。そういった2つの目線を持てるところが入社の決め手にもなったので、どちらの経験を詰むこともできて良かったと思っております。
片山様: これまではD to Cをメインに、インターネット関連、アパレルやコスメなどECで販売を行っている会社様を多くご成約させていただきました。加えて、物流、インターネット広告などの業界も得意としております。
以前、自社グループのいち事業を譲渡した際に、当初は多くの同業種の会社様を譲渡先として検討しましたが、なかなか決まりませんでした。そこで視点を変えて、IT系やD to Cには入らない企業様など、これまで持ち込んでいたところとは全然違った業種へ新収益の柱となるようにご提案したところ、ご成約に至りました。異業種とのM&Aを含めて、譲り受け企業様にとっての新収益の柱となるM&Aを提案できることを強みとしております。
片山様: これまで営業経験がいちばん長かったので、人と対面して話すことでしょうか。メールやチャットを即時返信することももちろんですが、それだけではなく電話でもお話しすること、相手と言葉を交わすことを大切にしています。その理由としては、見たものであったり、感じたものであったり、自分が直接見聞きしたことを事実として、実感を持って売り手様と買い手様にお伝えできるディールをしたいと日々考えているからです。
片山様: 今後、会社にも新しいメンバーが増えていくと思います。若手企業様のエグジットのご支援、いま世の中でも話題となっている事業継承の問題、また譲り受け企業様の新収益の柱をつくるM&Aの実現において、新しい仲間と共に、会社も業界全体も盛り上げていきたいと思います。
M&A仲介のDMやお電話があった際、M&Aアドバイザーと会社のこれからを本音で語り合う時間があると、実際にM&Aをするか、しないかは置いておいたとしても、会社としての今後を定めることができると思います。ですので、M&Aをひとつ選択肢として、まずは気軽にご相談いただけたら嬉しいです。しっかりとご支援させていただきます。