青木 康弘
東京都中央区八重洲二丁目2番地1号八重洲セントラルタワー7階青木様: メガバンクでの勤務を経て大学院で学び直した後、コンサルティング会社へ転職し、2017年に株式会社アルファコンサルティングを設立いたしました。コンサルティング会社では、ホテル・旅館・観光業に特化したコンサルティング部門を立ち上げ、責任者として業界の発展に貢献してまいりました。
コンサルティング会社に入社した2003年当時は、景気が非常に悪く、不良債権処理の案件が多い時期でした。第二会社方式や民事再生といった手法が一般的に用いられ、スポンサー型の再生案件も多く担当しておりました。
不良債権処理が一段落した後は、Webマーケティングやインバウンド需要の取り込みを行い、ホテルや旅館の業績改善に努めました。その後、訪日ビザの規制緩和に伴ってインバウンド需要が拡大し、観光業界に新規参入を希望する企業様が増加したため、そうした企業様の進出支援を行ってまいりました。
現在は、M&Aアドバイザリー業務に加え、ホテル・旅館・観光業における新規事業の立ち上げや収益改善、再生に関するコンサルティングも手掛けております。単なるM&A仲介を超え、複雑なスキームを駆使し、難易度の高い案件にも対応しております。
青木様: M&Aアドバイザリー以外の業務としては、ホテル・旅館・観光業への新規参入支援や資金調達支援も行っております。
新規事業の開始にあたっては、金融機関やファンドからの資金調達が必要になることが多いため、そのような資金調達に関するサポートも提供しております。また、業績改善のためにWebマーケティングや人材採用支援も行っております。
さらに、官公庁の補助金申請に伴う事業計画の作成や、その後のフォローアップも手掛けております。加えて、観光協会やDMO(観光地域づくり法人)といった公的団体への支援も行っております。
青木様: ホテル・旅館・観光業に関する支援を得意としております。2009年より観光経済新聞にて連載を担当しており、観光業に関して広範な知見を有しております。
また、オーナー企業様や地元で一族経営をされている企業様、さらには地場産業の支援も得意としております。
青木様: 長年にわたりホテル・旅館・観光業に携わり、豊富な経験と広範なコネクションを有しております。
ホテルに特化した投資家様や著名なデザイナー様、施工会社様との強固なつながりを持っており、こうしたネットワークは他のM&Aアドバイザーにはない強みであると自負しております。
青木様: 取引の当事者様のみならず、そのご家族や従業員の皆様が幸せになり、さらに取引先様や地域にも配慮した円滑な取引を実現することを大切にしております。
取引を通じて、長年抱えていらっしゃった課題を解決し、新たな成長の道を歩むきっかけを提供することを目指しております。
青木様: あるホテルチェーン様の売却案件に関与した際、取引先の金融機関や売主側の幹部社員様を通じて、M&A交渉の経緯に関する機密情報が漏洩するという問題が発生いたしました。
この経験から、取引に関わる情報管理には特に細心の注意を払い、徹底した対応を行っております。
青木様: 趣味は全国各地を旅行することであり、日本国内ではほとんどの都道府県を訪れた経験があります。
青木様: 現在、観光業は日本の成長産業とされています。私は、ホテル・旅館・観光業を成長産業としてさらに発展させ、日本経済に貢献することを目指しております。
青木様: M&A取引においては、売主様を騙そうとする悪意のある第三者が介入してくることがしばしばあります。
このような行為は決して許されるものではありませんが、現実には多く発生しており、その結果として大きな損害を被る売主様もいらっしゃいますので、十分な注意が必要です。
弊社は、売主様をお守りしつつ、ご意向に沿った最適なサポートを提供しております。
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