ロールアップM&Aは、企業の成長戦略として注目を集めています。特に中小企業の経営者や事業拡大を検討しているビジネスリーダーにとって、業界再編やシナジー効果の創出が大きな魅力です。
本記事では、ロールアップM&Aの基本的な仕組みから成功事例、さらには失敗を避けるためのポイントまで詳しく解説します。これからM&Aを戦略に取り入れたい方や、事業効率化を図りたい経営者の方は、是非最後までお読みください。
目次
ロールアップM&Aとは、特定の業界で複数の小規模企業を連続的に買収・統合し、規模の経済を追求して企業価値を向上させる戦略です。一般的には、分散型とされる市場に多くの中小企業が存在する業界で見られ、業界再編や市場の効率化を目的に行われます。
たとえば、飲食業やホテル業、タクシー業界などは、規模の小さな事業者が多く、こうした業界でロールアップM&Aを実施することで、規模拡大と効率化を図ることが可能です。近年では、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化している業界において、企業救済を目的としたロールアップM&Aが注目されています。
ロールアップM&Aは、連続的な買収を通じて経営資源の統合を進めることで、シナジー効果を生み出し、企業価値を高めます。短期間に複数の企業を統合することで、スケールメリットの発揮やコストの削減、営業やマーケティングの効率化が可能になります。また、組織内の人材やノウハウの共有により、新たな事業機会を創出することも可能です。
一方で、ロールアップM&Aは単なる規模拡大だけではなく、事業領域の再構築や新たな成長戦略の推進といった側面も持ちます。そのため、買収後の統合プロセス(PMI)において、異なる企業文化の調整や組織の最適化などが重要なポイントとなります。
ロールアップM&Aにおける戦略として、「垂直統合」と「水平統合」の2つの手法があります。
①垂直統合(仕入先や販売先の買収)
バリューチェーンの上流や下流にある企業を買収することで、サプライチェーン全体の効率化を図る戦略です。たとえば、製造業者が販売会社を買収して、自社製品の流通を最適化するようなケースがこれに当たります。
②水平統合(競合他社の買収)
同じ業界内の競合他社を買収し、事業規模を拡大することでシェアを確保し、スケールメリットを生み出す戦略です。市場における競争力を高め、効率的な運営を可能にします。
ただし、自社だけでこうしたロールアップ戦略を成功させるのは容易ではありません。多くの企業はM&Aのスキルやノウハウを十分に持たないため、最近ではPEファンドやM&Aに強い事業会社をパートナーとして資本参加させるケースが増えています。こうしたパートナーの持つM&Aの知識やネットワークを活用し、非連続的な成長を遂げている企業の事例も多く見られます。
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ロールアップM&Aの目的は主に4つに分類されます。それぞれの目的について、詳しく解説していきます。
ロールアップM&Aの主要な目的のひとつが、買収と統合によって企業の規模を拡大し、規模の経済を実現することです。具体的には、仕入れコストの削減、販売網の拡充、研究開発の効率化などが挙げられます。こうした効率化によってコスト面で競合他社に対する優位性を確立し、市場シェアを拡大することが可能となります。さらに、規模の拡大により、より多くのリソースを活用できるため、業界内での競争力が強化されます。
もうひとつの目的は、買収した企業との統合によるシナジー効果の創出です。統合することで、重複する業務の削減や技術・ノウハウの共有、顧客基盤の拡大といったメリットが生まれます。例えば、異なる地域で事業を展開する企業同士が統合する場合、顧客基盤の共有による相互送客が期待でき、売上の増加につながります。また、技術や人材の共有によって、より効率的な経営を実現したり人材不足を解消したりすることで、企業価値を高めることが可能です。
ロールアップM&Aには、業界全体の再編を主導する効果もあります。企業が買収・統合を繰り返すことで、業界内の競争が激化し、非効率な企業の淘汰が進みます。これにより、業界全体の効率性が向上します。ロールアップM&Aを積極的に展開する企業は、こうした業界再編の主導権を握ることで、市場における影響力を拡大することが可能です。
ロールアップM&Aの目的のひとつに、事業ポートフォリオの多角化によるリスク分散があります。ロールアップM&Aを通して事業を多角化することで、異なる顧客層や市場にアクセスでき、リスク分散効果が期待されます。
日本においてロールアップM&Aの重要性が高まっている背景には、いくつかの要因が影響しています。特に、事業承継問題、業界の成熟化、そしてデジタル化の進展が挙げられます。
まず、中小企業の事業承継問題が深刻化しています。日本では経営者の高齢化が進み、後継者不足が大きな課題となっています。帝国データバンクの調査では、2025年までに約63万社の中小企業が後継者不在に直面する可能性があるとされています。後継者が見つからず、事業を継続できなくなるケースが増える中、ロールアップM&Aは事業存続のための有効な選択肢として注目を集めています。
次に、業界の成熟化と競争激化です。多くの業界で市場の成熟化が進み、競争がますます激しくなっています。特に中小企業にとっては、単独で競争に打ち勝つことが難しい状況です。ロールアップM&Aを通じて規模を拡大し、経営資源を集約することで、スケールメリットを活かし競争力を強化することが求められています。
最後に、デジタル化の進展も大きな要因です。デジタル技術の進化によって、ビジネスモデルや業界構造は大きく変化しています。中小企業がこの変化に対応するためには、多額の投資や高度なノウハウが必要です。しかし、単独では対応が難しい企業も多く存在します。そこで、ロールアップM&Aを活用することで、資金やノウハウを共有し、デジタル化への取り組みを加速させることが可能となります。
ロールアップM&Aには、企業の成長や競争力強化に向けて、いくつかの重要なメリットがあります。ここでは、その代表的なメリットを詳しく解説します。
ロールアップM&Aを通じて複数の企業を統合することで、生産コストや調達コストを削減することが可能です。特に同業種の企業を対象とする場合、重複する業務を集約・効率化することで、大幅なコスト削減が実現します。例えば、同じ資材を複数の企業が共同で調達することにより、購買力が高まり、より良い条件で仕入れることが可能になります。これにより、利益率の向上や市場での価格競争力強化が期待できます。
ロールアップM&Aのもう一つの大きなメリットは、各企業間で経営資源を共有し、シナジー効果を生み出すことです。統合後の企業間で技術やノウハウを相互に共有することで、生産性や効率性が大幅に向上します。例えば、異なる地域や分野での事業展開を行う企業同士が統合することで、顧客基盤を拡大したり、販売網を強化したりすることができます。これにより、企業全体としての成長が加速されます。
ロールアップM&Aは、連続的な買収を通じて市場シェアを急速に拡大する効果があります。特に、競争が激しい業界においては、複数の中小企業を統合することで、短期間で大きな市場シェアを獲得できる可能性があります。これにより、競合他社に対して優位性を保ちながら、より大きな収益機会を得ることができます。また、買収を通じて新規市場への進出や顧客層の多様化も図れるため、企業の成長戦略において非常に有効です。
ロールアップM&Aを成功させるためには、戦略的な計画と徹底的な準備が不可欠です。ここでは、ロールアップM&Aを成功に導くための具体的なポイントを解説します。
ロールアップM&Aでは、買収する企業の選定が成功の鍵を握ります。適切な企業を選ばなければ、統合後のシナジー効果や規模の経済を得られず、期待していた成果を上げることができません。買収対象企業の選定にあたっては、事業の相性、財務状況、業界内でのポジションなどを慎重に評価し、自社の成長戦略に適合する企業を選びます。
ロールアップM&Aを行う際には、短期間で複数の企業を買収することが多いため、効率的な組織統合が重要です。組織統合における手順や基準を事前に明確化し、標準化されたプロセスを構築することで、各買収案件にスムーズに適用することができます。これにより、時間とコストを削減し、早期に統合メリットを享受できます。
異なる企業を統合する際に、最大の課題となるのが企業文化の違いです。異なる文化を持つ企業同士が円滑に統合されないと、従業員の不満やモチベーション低下が引き起こされ、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。したがって、買収企業の文化を尊重しつつ、共通のビジョンや目標を設定し、企業全体で共有することが求められます。
ロールアップM&Aを成功させるには、優れたリーダーシップが欠かせません。特に、買収後の統合プロセスにおいては、変革を推進するリーダーの存在が重要です。リーダーは、統合後の組織を方向づけ、従業員の士気を高める役割を果たします。また、リーダーシップを発揮する人物がしっかりと育成されることで、統合後の組織運営がスムーズに進行します。
ロールアップM&Aでは、異なる企業のデータやシステムを統合する必要があります。財務や人事、ITシステムの共通化を進めることで、業務の効率化とコスト削減を実現します。システムの統合にあたっては、データの互換性やセキュリティを考慮し、共通のプラットフォームを導入することが有効です。
ロールアップM&Aを成功させるためには、短期的な成果だけでなく、長期的な成長戦略を策定することが重要です。買収後の企業のポテンシャルを引き出し、統合した事業をさらに発展させるための計画を立てることで、持続的な成長を遂げることができます。特に、新市場への参入や製品・サービスの多様化など、将来の成長を見据えた戦略が求められます。
ロールアップM&Aは、複数の企業を短期間で統合するため、リスクも大きくなります。財務リスクや法務リスク、経営リスクなど、様々なリスクを事前に把握し、適切な対策を講じることが不可欠です。特に、デューデリジェンスを徹底することで、買収前に潜在的な問題を洗い出し、リスクの最小化を図ることができます。
ロールアップM&Aについて、実際に行われた成功事例についていくつか紹介します。
エンターテインメント業界では、株式会社GENDAがロールアップ型M&Aを積極的に進め、短期間で大きな成果を上げています。2018年に創業したGENDAは、27件のM&A・資本取引を6年という短い期間の中で実施し、年商500億円を超える企業に成長しました(2024年1月期決算)。2023年には東証グロース市場に上場し、その勢いを見せつけています。GENDAの成長は、単なる買収ではなく、事業の多角化を図り市場での存在感を拡大することに成功した点にあります。
IT業界での成功事例としては、株式会社FUNDiTが挙げられます。同社は2021年に創業し、これまでに100以上のIT事業をM&Aで取得し、急速に成長を遂げています。また、2023年12月にはIT事業の売却額を即時査定し、早期売却を実現するWebサービス「IT事業売れるくん」を開始しました。FUNDiTの戦略は、多数のIT事業を傘下に収めて相互シナジーを引き出すことにより、事業価値の最大化を狙うロールアップM&Aの成功例として注目されています。
EC業界において、株式会社ACROVEはロールアップM&Aによって成長してきた企業の代表例です。2022年以降、10件以上のEC企業およびEC事業をM&Aで取得し、成長を続けています。また、M&Aを実施することでECブランドの価値を最大限引き上げていく「ECロールアップ事業」を展開しています。ACROVEの戦略的な買収は、個別ブランドの強みを生かしつつ、EC市場におけるプレゼンスを高める一助となっています。
物流業界では、ロールアップM&Aを実施することで成長した企業として、株式会社ハマキョウレックスが有名です。2002年以降、M&Aを繰り返すことで20社以上の物流会社を傘下に置き、事業を拡大しました。これにより、物流分野でのシェアを強化し、グループ全体での効率化を図っています。ハマキョウレックスのケースは、M&Aによって同業他社のノウハウとネットワークを吸収し、企業全体の競争力を高めた典型例といえるでしょう。
建設業界でのロールアップM&A成功事例として、株式会社トーキョー工務店が挙げられます。M&Aを実施することで、建設業者4社と1部門のグループ化に成功し、効率的な事業運営を実現しました。さらに、管理部門の統合によるコスト削減、DXの導入、技術者の待遇改善などにも取り組んでおり、M&Aを通じた事業拡大だけでなく、組織全体の最適化を図っています。
食品業界では、株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスが2008年の創業以来、30社以上の食品系中小企業をM&Aでグループ化し、成長しています。買収後は、取引先の新規開拓や新商品の開発、生産効率の向上などを支援し、企業価値の向上を図っています。同社のロールアップM&Aは、買収企業の経営を支援しながら、グループ全体の事業価値を高める手法として高く評価されています。
タクシー・バス業界で成功したロールアップM&Aの事例として、第一交通産業グループが知られています。1960年の創業以来、200社以上のタクシー会社・バス会社をM&Aで買収し、業界内でのシェアを拡大しました。現在、グループ全体で従業員数は約13,000名、営業車両数は8,860台、連結売上高は989億円(2023年3月期)にまで成長しています。第一交通産業グループのロールアップM&Aは、業界内でのシェア拡大戦略の成功事例として広く知られています。
動物病院業界でのロールアップM&Aの成功例として、株式会社Withmalホールディングスが挙げられます。2020年以降、同社は26件の動物病院をM&Aで買収し、事業を拡大しています。グループ入りした動物病院の獣医師が診療に専念できる環境づくりに取り組むことで、獣医師と顧客の双方の満足度向上を図っています。このように、買収先企業の運営改善を重視した戦略により、同社は着実に成長を遂げています。
介護・保育業界での事例としては、株式会社リビングプラットフォームが知られています。同社は、これまでに19の事業者をM&Aで取得し、事業を拡大しています。M&Aによって取得した企業のノウハウを活用し、黒字転換や黒字幅の拡大を実現していることが特筆すべき点です。リビングプラットフォームのロールアップM&Aは、買収後の運営に重点を置く成功事例として注目されています。
ロールアップM&Aは、企業の規模拡大や業界内でのシェア向上に効果的な戦略ですが、実行には多くの注意点があります。慎重な計画と実行が伴わない場合、失敗に繋がる可能性が高くなります。以下に、失敗事例と押さえておくべきポイントについて詳しく解説します。
あるIT企業は、技術力の強化を狙ってベンチャー企業を多数買収しました。しかし、買収後の統合プロセス(PMI:Post Merger Integration)がうまく機能せず、期待していたシナジー効果を得られない状況に陥りました。具体的には、買収された企業の文化と親会社の官僚的な組織体制の間で衝突が生じ、従業員の不満が高まった結果、人材の流出が相次ぎました。さらに、買収先の革新的な技術やノウハウが、親会社の既存組織に効果的に組み込まれず、十分な活用ができなかったという問題も発生しました。
ポイント:PMIの重要性 買収後の統合プロセスを軽視すると、組織文化の衝突や人材流出など、さまざまな問題が発生します。統合を円滑に進めるためには、事前に綿密な計画を策定し、買収された企業の従業員と密なコミュニケーションを図ることが不可欠です。さらに、買収先企業の文化を尊重し、従業員の不安を解消する努力も重要です。待遇やキャリアパスについて明確な説明を行うことで、従業員のモチベーションを維持し、シナジー効果を最大化できるようにすることが求められます。
ある小売企業が市場シェア拡大を急ぐあまり、短期間で多数の競合企業を次々と買収しました。しかし、その結果、買収資金の調達が困難となり、財務状況が悪化しました。最終的に、買収した企業の一部を売却せざるを得なくなり、戦略の軌道修正を迫られたのです。また、買収した企業の業績が低迷し、多額の損失を計上する事態に陥ったケースもありました。原因の一つとして、買収前に十分なデューデリジェンス(財務・事業内容などの調査)を行わなかったことが挙げられます。
ポイント:買収ペースの調整とデューデリジェンスの徹底 短期間で過剰な買収を行うと、財務リスクが増大し、経営危機に繋がる可能性があります。適切な買収ペースを維持し、財務状況を常に把握することが不可欠です。また、買収対象企業の財務状況、事業内容、リスクなどを事前に徹底的に調査し、潜在的な問題を把握することが必要です。デューデリジェンスを怠ると、買収後に想定外の問題が発生し、統合プロセスが難航するリスクがあります。
ある製造業の企業が、新たな事業領域への進出を目指し異業種企業を買収しましたが、買収目的が明確でなかったため、統合後の事業戦略が定まらず業績の低迷に直面しました。買収した企業と自社の既存事業の間でシナジー効果が見込めず、統合後の運営がスムーズに進まなかったのです。その結果、コスト削減や収益向上などの目標を達成できず、戦略自体が迷走してしまいました。
ポイント:買収目的とシナジー効果の明確化 買収目的を明確にし、その目的に沿った企業を慎重に選定することが重要です。目的が曖昧なまま買収を進めると、統合プロセスがスムーズに進まないだけでなく、期待していた効果が得られない可能性が高まります。また、買収先企業と自社の既存事業の間で生み出すべきシナジー効果を事前に明確化しておくことも大切です。シナジー効果が具体的であれば、統合後の戦略策定も容易になり、スムーズな事業運営が可能となります。
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本記事では、ロールアップM&Aの目的やメリットだけでなく、成功事例と失敗事例を交えて詳しく解説してきました。
M&A戦略の成功には事前の計画や統合プロセスの工夫が欠かせません。これからロールアップM&Aを実施しようとする企業には、自社の戦略立案やリスク管理を実施するうえで、この記事が役立てば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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